挿しの合気と上げ・下げ合気。
両手では掛けられるのが片手になると掛からなくなる。
両手で掛けることを何回も練習しその動きを片手になってもできるように数をするしかない。
同様に挿しの合気でもできる瞬間があればそのときの練習を何回もこなし、掛けることのできる確率を少しずつ上げていけばひとつの合気を掛けられるようになっていく。
そして掛けられる合気の種類を少しずつ増やしていく。
そうすることで様々な形の中で応用を利かすことができるため、技により磨きがかかる。
常に攻めの動きが入っていることを忘れずに。